極子日子

つぶやくように書いて書けるようにするための雑記

決める

失くした眼鏡に代えて、もう一つ新調しました。店はルミネです。待ち時間を利用して春夏の服も買いました。洋服店の店員さんに眼鏡の新調を勧めました。よくコンタクトの愛用者がコンタクトの不調のときに急に眼鏡をかけるけど、それがめっちゃださくて古くさい時があるんですよねー!ですよねー!そういう時に備えて買っとくといいですよ。今は検査は機械であっという間だし安いよ!おしゃれの幅が広がりますよ!とまるで眼鏡屋の回し者。ルミネの福引きで8GのUSBメモリを2本ゲットしました。今回の買い物の成果は分からないが、店員さんに勧められると弱い私。買った挙げ句にぜんぜん着ないということになれば、店員さんのせい、ということにしましたーと店員さんに言っておきました。

今日も走る気あります。もう夜の11時だけど。やる気があるのが大事。

会社の中の派閥ではないけれど、やつらこそが関東軍大本営の方針に傭兵たちとともに反対しており、しかも子飼とともに社内でその毒を振りまいている。派閥争いとは、何だかまるで会社みたいじゃないか。この大将には随分と世話になったが、その及ぼす覇権を覆さなければ自らの目指す領野は開かない。私のことを認めてはくれているが、私の心のままはどうしても伝わらないばかりか、耳を傾けることすらしない相手なのだ。この差が肝心だ。認められる、ことと、意思疎通は違う。彼らの「認める」はレッテル貼りに過ぎず、共感はない。私のやることが彼らの心を動かしたり、変えたりすることは望めないのだ。よって、自分の足で立とう、とするならば、大将に従うことはそのまま自分の心を封印することになると心するべきだ。

色々あるが、自分が認められてこなかった、誰よりも迂回路を通らなければならなかったという思いは小さなことに過ぎない。資質を見極めて教える、という形の指導は今の会社では望めないことを思い知るべきだ。

その上で、大将がゆがめているように見える会社の状況は、今の自分が立ち回ることによっては変わらないことを心しておくように。H氏の申し出ですら協調を拒否されたのだ。これは自分のふがいなさではなく、大将の大木のような?協調性のなさによることだから不可抗力だ。

協調、という言葉を使ったが、大将は話し合いによる歩み寄りをあるレベル以上は求めていない。意見統一はなし得ないという民主主義の限界を見据えているということもあろうが、それ以前に話し合いを回避しているようにも見える。

決めるというタイトルにしたのは、大木によらない、という決意から。評価されたい、という考えもやめよう。人の顔色を伺って評価されることよりも、心のままに楽しい、を目指すのだ。そうしなければ嫉妬やいじめからなる派閥争いの枠に囚われてしまうのだ。