極子日子

つぶやくように書いて書けるようにするための雑記

めまぐるしい中でも微かに変化

主体性を失くし続けて、というか、主体性を得たらとたんに自由の嵐に吹きまくられて指標を失くした私。それがここへ来て、自己啓発中。自分も納得し、人からも多少は共感されるような、分かりやすい、生きる目的を設定しましょうと。そうした自己鍛錬法はバカにしていたのだけれど、そのようにして自分を別のところに置くことの無根拠さ、が今になって沁みている。

人に変化を求めるのではなく、人が求める、正しいところに従って変化すること。滅私のようでいて、「主体的に」調和を求めること。それが共感を呼び、自分の顧客(?)になるという。