DQN

DQNはドキュンと読みます。この言葉を知ったのは去年の春頃です。低学歴で無茶なことをしでかす輩をさすネットスラングです。わたしが組んでいるスタッフは系統としてはこのタイプ。今日も都知事はマック赤坂でもういいんじゃね？、という発言をし、わたしはかなり不快でした。わたしとは別の仕方で世を拗ねている人だと思います。

山梨の教育委員会のエラい人が30代40代はひねくれていてまっすぐ物が見られないと言っていたのを思い出しました。学校で学ぶ倫理とは彼らにサカサマの考え方を学ばせるためにあったのかも知れないと思えてきます。彼らの言動は、わたしには他人の不幸を喜んでいるように思えます。

わたしは職場選びをどこか間違っていた部分があります。見解に多いに相違があるDQNの人とばかり仕事をするのでは、不快さが増します。異文化交流自体は悪くないですが、歩み寄りがなければストレスフルなだけで新しい物は生み出せません。残念ながら今は歩み寄りには時期尚早です。

なので、DQN方面の人とチームを組むのは避けて、それぞれ別のチームになるようにし、チーム「じゃない方」が戦えるようになったところで、異種交流を進めたいと思います。