極子日子

つぶやくように書いて書けるようにするための雑記

1年前のわたし

1年前のわたしはもう、大変な状態でした。職場で預かった2人×2班の内、1班が年末にインフルエンザウイルス保菌者にさらされ、案の定2人が罹患。しかももう1人が持病を悪化させて休養を取らねばならなくなり、助っ人を含むほぼ1班で新年早々から週1のレギュラー番組を2週連続作らなければならなくなった。毎日徹夜、仕込み、仕込み、仕込み、リスケ、リスケ、リスケ…。台本書き、編集…。

今日からちょうど1年前の1月15日には峠を越して、インフルエンザ組も復帰してきたタイミング。その後はさらに離脱組を生むことになるのだけれど、一言言うなら、アンタ関西人で、自分にボケつっこみができる楽天家でよかったね、ということかな。ついでながら、どんなつらい状況でも時は過ぎる、というのがいつも自分に言い聞かせていること。