極子日子

つぶやくように書いて書けるようにするための雑記

面倒くさい論シリーズ2

見た映画や読んだ本について感想を書こうと思い立って、書きはじめようとすると急に猛烈に面倒くさくなったので(昨日)、面倒くさがりの解消法をネットで調べると、学習障害系の疑い(これはしゃあない、はずせない)に加えて、自己肯定感の低下が原因だとか。

確かに最近、社内のスタッフと折り合いがさほどよくない。先輩方とは変わらず仕事ができており、新人たちも問題ないが、わたしが社外にデスクを置いていた4年ほどの間に入ってきたスタッフとはどうも調子が合わない。特に制作アシスタントたち。そもそも自分と業種がかぶるので無理はないのだが、一応わたしのアシスタントなのにそこまでコミュニケーション避ける?できない?という不思議な人種がいる。最近の怒りの原因は大抵は彼女たちだ。深慮のない物言いをし、それなりの職歴なので謙虚さもなくしているように感じる。人間関係の潤滑油である雑談もできない人たちだ。1人は仕事に積極的でなくよく休み、1人は人の好き嫌いが激しく、1人は不遜。

わたしは長らく親しい友人もいない状態なので、自己肯定感は深慮のない若者から下げられるのみで、上げられることはない。しばらくは先輩方とつるむしかないようだ。