極子日子

つぶやくように書いて書けるようにするための雑記

今年諦めたこと

給料の額が3年も据え置きの上に今年は夏冬の賞与をカットされた。年収は600万円以上であればゆとりがあるが、ここ3年は500万程度。賞与をカットされたら400万円台だ。以前より100万円も下がってしまった。

サラリーマンをやりながらジリ貧から抜け出すには、会社の業務上イノベーションを起こすしかない。残念ながらそれは請負仕事ではないのだけれど、現会長の負の遺産を引き継いだせいで会社には財がなくあまり冒険ができない。

今年諦めたことというか諦めなければならないことは「他に期待すること」だ。例外は若者たちで、彼らを支えて見返りを受けたいものだと思う。